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勉強法

「東高式」

「東高式」は「文武両道を校訓とする春日部東高校」の学習法です。日々の授業を大切にし、集中して効果的な学習をして部活動にも全力を尽くす。そのような東高生のために開発しました。皆で実行して部活動と学習の両立を図り、「学びの学校」を創っていきましょう。
授業への姿勢は、部活動の練習に集中する姿勢を生み、部活動で身に付けた集中力、忍耐力、体力、目標遂行力は学力を支えます。皆さん一人ひとりが「文武両道」を実践し、第一希望の進路実現を目指しましょう。

  • 「授業の受け方」で授業を大切にする
  • 「家庭学習の仕方」で学習習慣を身に付ける
  • 「テストの受け方」を徹底して点数をアップさせる
  • 「スキマ時間学習」で家庭学習を補う

勉強と部活動を両立させる「授業の受け方」

学習の基本は授業をしっかりと受けることにあります。特に部活動を頑張っている人こそ授業を大切にしなければなりません。部活動を頑張っている人は「勉強時間の確保が難しい」からです。この「授業の受け方」を実行し、学びの姿勢を身につけましょう。

1 授業態度のポイント

(1) 先生の指示にすばやく反応する(授業で遅れないコツ、理解を深めるコツです)
授業で遅れないコツ、理解を深めるコツです。「教科書○○ページを開いて」といった指示にすばやく対応しましょう。授業の内容が分かったら頷く、分からなかったら首をかしげるといった反応をすることも心掛けると良いでしょう。教員にとっても生徒の反応は効果的な授業を行うために必要なことです。

(2) メモを取る
板書を写しているだけでは理解は深まりません。受け身の姿勢ではなく、積極的に授業に臨むための工夫が必要です。大切だと思ったことは、教材やノートの余白にメモする習慣を身に付けましょう。教員は、大切な所は繰り返して説明するものです。

2 授業理解の確認  想起法60秒

この方法はとても簡単です。文字通り、授業で勉強したことを想い起こすだけです。55分間の授業の内容を、授業が終わったあと60秒間、目を閉じて何を学んだか、分からなかったところはどこなのか、思い出してみましょう。想起法は、スキマ時間の有効活用法でもあります。
夜寝る前にその日1日で勉強したことを想起するとさらに効果的です。ここで想起したことはまず忘れません。もし想起できなかったことはすぐ確認します。その日に勉強したことはその日のうちに整理する。日に日に学力がついてくるのが分かります。

3 効果的に学力を付ける「学びの技法」 〜メモをとる技法〜

メモはいつでもどこでも誰でもできる学習方法です。授業でメモをとる習慣が身につけば、成績は着実に伸びていきます。

(1) まずはメモをとる習慣をつける
1 聞きながら要点をメモる
2 文字を書くスピードを高める

(2) メモの応用
1 資料を読みながら、アンダーライン、○囲み、コメントを入れる。 2 本を読みながら、アンダーライン、○囲み、コメントを入れる。

勉強と部活動を両立させる「家庭学習の仕方」

人間である以上覚えたことは忘れます。しかし、驚きや新たな発見、大失敗の経験など、強烈に印象に残っていること、かけ算九九のように何度も繰り返し覚えたこと、日常頻繁に使っていることは忘れませんので、覚えた知識や学力を定着させる工夫が必要です。そのためには、「予習→授業→復習」のサイクルの確立が大切です。家庭学習を習慣づけましょう(家庭学習の習慣がしっかりと身に付いている高校生は意外と少ないのです)。

1 毎日たとえ30分でも机の前に座るようにする

「やる気」が出ないから勉強が進まないという人がいます。しかし、「やる気」は勉強 をすることによって出てくるものです。どんなに短くても(30分でもいいですから)、家で机の前に座る習慣を付けましょう。毎日記入する「生活と学習の記録」で、前日の自分の生活を振り返ってみてください。家庭学習を毎日の生活の一部にすることが勉強と部活動を両立する第一歩です。

2 必要な教科書やプリントなどの教材やノートを家に持ち帰る

勉強道具がなければ勉強はできません。東高の教室に個人ロッカーが置かれていない理由がわかりますか?

3 家庭学習で何をやるかを決めておく

速やかに家庭学習に取りかかるためには、帰宅時に何を勉強するのか決まっていることが必要です。下校途中に学習計画を考えても良いでしょう。授業を最大限に活かすために、予習に重点を置く教科、復習に重点を置く教科、毎日やる教科、週末にまとめてやる教科といった仕分けをすることも有効です。

4 決まった時間に勉強できるようにする

例年、成績上位者は学習時間帯と学習量が安定している傾向があります。決まった時間に勉強を開始できるようにしましょう。習慣化するということは規則正しい生活をすることでもあります。そのためにもテレビや携帯電話の使用時間を限定する等の自律性が求められます。

自分の力を100%発揮する「テストの受け方」

テストも大切な勉強です。「テスト時間中の3箇条」は必ず実行してください。大学受験にも役立ちます。重要なことは、この「東高式:テストの受け方」を習慣化させることです。

1 テスト前

(1) 準備をして試験に臨む!
高校で行われるテスト、特に定期考査は、知識をインプットし、学力の基礎を固める絶好の機会です。定期考査二週間前には、総学の時間を使って、「学習計画表」を作成してもらいます。1・2年次のうちに、テストに向けて自力で学習計画を立てられるようにしておきましょう。実力テストや模擬試験でも、準備をして試験に臨まなければなりません!

2 テスト時間中の3箇条

(1) 設問を正しく読む!
不正解の原因が、設問の読み違いにあることもあります。設問自体にヒントが隠されているケースもあります。設問こそ、集中して、正確に読み取ることが大切です。

(2) 根拠をもって答える!
当てずっぽうに解答する習慣のある人は、絶対に成績はよくなりません。答えの根拠を念頭に置き解答を書きましょう。

(3) 見直す!
ケアレスミスをなくすためにも、余った時間で見直す習慣をつけましょう。

3 テスト後

(1) 正解を確認して復習する
間違ったところ、分からなかったところは必ずできるようにしなければいけません。特に模擬試験は解答と解説がしっかりしているので、絶対に解説を熟読することです。

(2) テストの内容を全部できるようにする(定着させる)
基本的にテストには重要なところが出ます。ですから、テストの内容を全部できるようにすることが大切です。問題も是非覚えたいものです。そして、一度解いた問題は必ず次はできるようにすることを心掛けてください。

「スキマ時間学習」で家庭学習を補う

学校に居るときだけでも意外に多くのスキマ時間があるものです。10分の休み時間が4回、昼休みは45分、8時に登校すればさらに30分のスキマ時間があるのです。部活に打ち込んでいる人こそ、このスキマ時間を勉強に活用しない手はありません。

1 「スキマ時間」を活用する技法

通学途中や休み時間、家での夕食前など5~10分のちょっとした時間(スキマ時間)が毎日5回以上あります。このような時間に何を学習するかを予め決めておいて、有効活用しましょう。

(1) 1日を振り返る
先ず、自分の1日の生活を振り返ってみてください。いくつスキマ時間がありましたか。誰でも5~10回はあるはずです。時間にすれば、1日60~90分でしょうか。まずは各自のスキマ時間の回数と時間を算出しましょう。

(2)スキマ時間で行う学習を計画する
このスキマ時間でどのような学習をするかを決めます。そして、1日どの程度、何を行うかを計画します。東高の先輩には、朝の電車の中(片道約20分)で、センター試験の英語の長文を1題読むことを実行していた人もいます。

(3) スキマ時間用学習アイテム(教材)を携帯する
スキマ時間で使うアイテムは、単語帳や用語集などの常時携帯できるものがよいでしょう。

2 「朝勉」の技法

部活動で勉強時間がとれない人、疲れて帰宅後の家庭学習があまり出来ない人。そんな生徒は朝勉(あさべん)を始めてみてはどうでしょう。朝勉は生活改善、頭脳改善の方法です。
「朝のうちは勉強に集中し、放課後は部活動に燃える」−これは春日部東高校の校訓でもある「文武両道」を実践するための学習法でもあります。

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